STRUCTURE
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Low-E複層ガラス概念図 断熱にすぐれたLow-E複層ガラス
ガラスの表面をLow-E膜といわれる特殊金属膜でコーティングし、2枚のガラスの間に乾燥空気を封入したLow-Eガラスを採用。夏は涼しく、冬は暖かい環境を維持します。
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T-2サッシ遮音概念図 屋外遮音に配慮したサッシ
T-2等級相当のサッシを採用。サッシの遮音性能基準は、日本工業規格JIS A4706により規格化しており、その等級値はT-4~T-1等級で表示します。T-2等級のサッシであれば、500Hzの音域は30dB程度、125Hzの音は15dB程度低減する性能を持っています。
※窓の遮音等級は、建具等のメーカー表示の性能を示しており、実際の室内値として保証するものではありません。
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戸境壁断面概念図 
戸境壁断面概念図 遮音性を高めた壁構造
外壁のコンクリート厚は約150mm、戸境壁は約180・200mmを確保しました。隣接する住戸の音の伝わりを軽減し、住まいの遮音性に優れた構造を実現します。
※一部構造が異なります。
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二重床・二重天井概念図 二重床・二重天井
床スラブ厚(床下のコンクリート厚)を厚くすることが、重量衝撃音の有効な対策のひとつです。「ラ・アトレレジデンス大濠公園」では、床スラブ厚約250・300mm(水廻りを除く)以上を確保しています。
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杭基礎概念図 支持地盤まで杭を打ち込む杭基礎
「ラ・アトレレジデンス大濠公園」は建物を支える地中の支持地盤に、頑強な杭を根入れさせることで躯体を支える杭基礎工法を採用しました。杭は場所打ちコンクリート杭を使用したE・Rock工法(BCJ評定日本建築センター)により建物全体をしっかり支えます。
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建物の強度を高めるダブル配筋
建物の主要な壁はコンクリート内の鉄筋を二重に配するダブル配筋としました。シングル配筋に比べて高い強度を発揮し、建物の耐久性を保ちます。
※非構造壁を除く。
ZEH-M Oriented
〈省エネ〉× 低炭素建築物〈高断熱〉
ダブル認定取得
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ZEH-M Oriented「ZEH」は、断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、室内環境を維持しながら大幅な省エネを実現。共用部を含むマンション全体で一次エネルギー消費量を20%以上削減※。
※平成25年度省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較
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「夏は涼しく」「冬は暖かい」
低炭素建築物認定マンション省エネ法の省エネ基準に比べてエネルギー消費量をマイナス20%以上低く抑制。断熱性能に加え設備機器も含めた建物全体の省エネルギー性能を高め、排出するCO2をできるだけ抑えます。
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省エネ性能表示制度BELSによる第三者認定
建築物省エネ法の省エネ性能表示の努力義務に対応した住宅・建築物を、省エネ性能で格付けする唯一の第三者認証制度で、本物件は★3を取得。